□ジャズフレーズの応用と練習方法
ジャズフレーズとは
ジャズアドリブをするときに覚えて演奏するフレーズです
なぜジャズフレーズの応用と練習方法を学ぶのか?
たくさん覚えないといけないと思ってしまうジャズフレーズを一つのフレーズを有効に使うことで 好きなフレーズを自分のものにしていけます
何気なく自分自身でいい感じに弾いているフレーズ カッコよく演奏できるフレーズも
もっと有効に活用できます
フレーズの分類
フレーズの分析と応用
一つのフレーズの練習方法
などを扱います
□いいフレーズが浮かばない
□フレーズが覚えられない
□フレーズの効果的練習方法がわからない
□コードを見たときに弾ける音がたくさん見えるようになりたい
方にオススメです
たくさんのフレーズを覚えて応用できないより一つをたくさん応用できるほうが
効率よく バランスのいい上達ができます
□必要トピック
ダイアトニックコード
セカンダリードミナント
セカンダリードミナントのウラコード
コードをルート音に対するdegree(度数)を数字で表せる能力
workshop jazzフレーズ強化 アプローチ
shingo segawa music
- diatonic chord and scale(Ⅰ-Ⅶ)
- natural tension chord and scale(1-2-3-4-5-6-♭7)
- mixolydian ♭6 (1-2-3-4-5-♭6-♭7) / Com dim 1-♭2-#2-3-#4-5-6-7)
- altered tension chord and scale(1-♭2-#2-3-#4-5-♭6-♭7)
- lydian7th chord and scale(1-2-3-#4-5-6-♭7)
- 最初は簡単なフレーズから覚える
- 一つずつ書き出す(自分のフレーズ、アドリブ集、コピー譜面、自分で音をとるなど)
- コピーしたミュージシャン別 に分けておく
1.フレーズを書き出す
degree数字でも書いて度数でも理解する
全ての調で練習する
2.慣れてきたら曲にそのまま当てはめる
他の音は弾かない
3.その後 フレーズとフレーズをスムーズに繋ぐ音を入れる
4.慣れるまでインプロバイズする
5.慣れたらその辺りをguideとして自由に演奏する
6.モチーフ展開してさらに広げる
diatonic chord | Ⅰ△7 | Ⅱm7 | Ⅲm7 | Ⅳ△7 | Ⅴ7 | Ⅵm7 | Ⅶm7-5 |
secondary dominant | Ⅴ7 | Ⅵ7 | Ⅶ7 | Ⅰ7 | Ⅱ7 | Ⅲ7 | #Ⅳ7 |
secondory dominant ウラコード | ♭Ⅱ7 | ♭Ⅲ7 | Ⅳ7 | ♭Ⅴ7 | ♭Ⅵ7 | ♭Ⅶ7 | Ⅰ7 |