□Penta tonic scale とblues scale
ペンタトニックスケールは5を意味するペンタが名前に使われている5音で構成されるスケールです
ブルーススケールは よく聞かれるブルースっぽい音の時に使われている音階です
ペンタトニック スケールとブルーススケールをなぜ学ぶのか?
□ペンタトニック スケール
チックコリア マッコイタイナーやケニーギャレットのような音使いや民族的 ,bluesy, funky なアドリブフレーズの可能性を広げることができるからです
メジャースケールよりも音が制限されるという意味で 洗練された印象のサウンドの感じを与えることができます
Degree(度数)は
Penta tonic scale(1-2-3-5-6)
C(C D E G A)
F (F G A C D)
B♭ (B♭ C D F G)
E♭(E♭ F G B♭ C)
A♭(A♭ B♭C E♭ F)
D♭(D♭ E♭ F A♭ B♭)
G♭(G♭ A♭ B♭ D♭ E♭)
B (B C# D# F# G#)
E (E F# G# B C#)
A (A B C# E F# )
D (D E F# A B)
G (G A B D E)
今回はこの(1-2-3-5-6)というメジャーペンタトニックスケールだけを使って アドリブのサウンド変化を試します
□ブルーススケール
ブルースっぽいカッコいい音が 自在に使えるようになるからです
ブルーススケールのdegree(度数) は
Blues scale (1-♭3-4-♭5-5-♭7-1)です
C7(C E♭ F G♭ G B♭ C)
F7 (F A♭ B♭ B C E♭ F)
B♭7 (B♭ D♭ E♭ E F A♭ B♭)
E♭7(E♭ G♭ A♭ A B♭ D♭ E♭)
A♭7(A♭ B D♭ D E♭ G♭ A♭)
D♭7(D♭ E G♭ G A♭ B D♭)
G♭7(G♭A B C D♭ E G♭)
B7 (B D E F F# A B)
E7 (E G A B♭ B D E)
A7 (A C D E♭ E G A)
D7 (D F G A♭ A C D)
G7 (G B♭ C D♭ D F G)
などを扱います
□ブルージー(ファンキー)に演奏したい
□ブルーススケールを適当に弾くしかできない
□ブルーススケールをどこで使うのかがわからない
□もっとカッコいいブルースの演奏のコツが知りたい
□ペンタトニックスケールをどう使うかわからない
□ペンタトニックの練習方法がわからない
こんな方にオススメです
□必要トピック
ダイアトニックコード
セカンダリードミナント
セカンダリードミナントのウラコード
アボイドノート
オルタードスケール
ペンタトニックスケール
Blues and penta tonic
Shingo Segawa music
◽︎Blues scale
- Blues scale (1-♭3 – 4-♭5- 5-♭7)
- Ⅰ blues scale Ⅵ blues scale がkeyに対して使える
- Blues scale でimprovise
- Blues フレーズ
- Keyに対して大きく使うことができる(ダイアトニックトニックコードが多いものは使いやすい)
叩くリズム 強さなど
リズムバリエーション
人とリズム叩く練習を回す
練習はリズムやフィーリングを細かく聞いて
クオリティを高くやる方がいい
◽︎Penta tonic scale
ダイアトニックスケール
アボイドノート
使えるペンタ
コードに対して何度か
ディグリーに対しての度数
それらをまとめて 簡単なフォームにおとしいれる penta tonic in diatonicの資料
- 5音 scale
- Major penta tonic scale(1-2-3-5-6)
- 基本的には、たは使えるScale 内に 含まれるpenta tonic(avoid not を除いたもので)を選択
◽︎Scale 練習
- (1-2-3-5-6) circle of 5th
C -F -B♭ -E♭ -A♭ -D♭ -G♭-B -E -A -D-G
◽︎Chord typeに対していいサウンドが得られるpenta tonic(chord toneよりtensionを多く含む者の方がカッコイイ)
- M7のとき
Ⅴpenta/ⅠM7
Ⅱpenta/ⅠM7 (lydian sound)
- m7のとき
Ⅳpenta/Ⅰm7
♭Ⅶpenta/Ⅰm7
- ◯7 (natural tension)のとき
♭Ⅶpenta/Ⅰ7
- ◯7 (alterd tension)のとき
#Ⅳpenta/Ⅰ7
- m7-5のとき
m7のときのpentaの変形
♭Ⅶpentaをつかうと6が♭する形と決めることができる
- Dimのとき
◯7に置き換えれるものは置き換える
Or diminished scale で近く5音を探す
- Ⅱ-Ⅴ-Ⅰを大きくとらえて keyに対してのⅤpentaを使うなどのバリエーション
◽︎Penta tonic scaleを装飾してメロディーをつくる
- Scale approach
- Cromatic approach
◽︎Chord ごとにpenta tonic scaleを見つけて
chord change の時に 近くで繋ぐ練習をする
(Chord tone soloも同じコンセプトで)
◽︎Penta tonic scale pattern
- 2tone pattern
- 3tone pattern
- 4tone pattern
◽︎パターンをいくつの拍で取るか
- ◯tone pattern ◯つ取り
- コンセプトでリズミックフレージングの拡大
- pattern combination
2+2 2+3 2+4 3+4 3+5 など
実例で曲でなくてもコード進行で使えるものを書き出していた方がいい
ⅠM Ⅵ7 Ⅱm Ⅴ7のときを書いてもらう
これで実践してもらう