耳コピ 音とりの練習 大事なこと
メロディーを歌えること (鳴ってる音を口で歌えること)
(ベースを歌えること)
理論とコードを勉強すること あとで
それが前提で
1.一音なった時にその音を歌えること
その時 同じ音でなく 口で歌える音域に変えられること
これはベース音をとったりする時に役立つ
2.ドレミファソラシドを歌うこと
練習方法は
ダイアトニックイヤートレーニング
3三和音のコードの質感と感じ 数字で把握する
4それがメロディーがわかるとそれをベースの音域でわかるので それとコードの質感がわかる能力を組み合わせるとコードがわかる
1-4などで例を挙げる
次に半音階を混ぜたものを練習する
ドイツ語読みが短くてオススメ
クロマチックイヤートレーニング
次に音程を歌うトレーニングをする
音と音は音程で繋がれているので それがわかると 音を探せる可能性が広がる
音程はドレミファソラシドを歌うところから探して慣らしていく
上行も 下降も練習する
音程の理解と鍵盤のイメージを結びつけながら
一音に対して すべての音程をうたう
最初はある音に対して ららら
でうたう
次は 固定音で 最初の音をいってもらってそれに対しての固定音を 音程でわかるので 頭と耳を混ぜてうたう
進んでいくと2オクターブまでの音程をやると ピアノの左手とかに応用できる
コードを歌うトレーニングをする
そのときコードを数字と当てはめながら
考えて歌う練習をする
これをすると 理論的なパターンから
少しちがっていても 簡単に探すことができる
次に音程は上行 下降どちらもする
その時の音程と 最初を1とした時の 音程関係をしっかり把握するようにする
□音感トレーニング 耳コピ 上達 【ピアノ】part27 音程をマスターするための練習(メロディーは音程の組み合わせ)
音程の次はコードで同じことをする
特に下降は注意する
1-3-5は上から基準にして聴くと
1–6-4になる
1-(-3)-5は
1-(-6)-4
1-(-3)-(-5)は
1-6-(#4)
1-4-5は
1-(-7)-4
1-3-(#5)は
1–(-6)-3
Lyd triad
1-(#4)-5は
1-7-4
Sus2
1-2-5は
1-5-4
次にキーに対して曲で出てくるコードになれるために
ダイアトニックコードをうたう
感覚を掴むために 移動ドで キーはCだけで歌う
【ピアノ】part5 耳コピ 曲のコードを探すコツ 【基礎】
次にセカンダリードミナントをうたう
1セカンダリードミナントだけをうたう
2セカンダリードミナントからダイアトニックに解決する連続を、うたう
セカンダリードミナントの代理コードをうたう
セカンダリードミナントの代理からダイアトニックに解決をうたう
次に
セカンダリードミナントを2-5に分けて歌う
代理コードも同じことをする
セカンダリドミナント裏コード
をメジャーにした ♭7M ♭6Mや7 ♭2M
など、うたう
次によく出てくる
(#4)m7-5
3m7-5
2n7-5 4m #2dim 5m
毎日の練習
□曲の小節以上すこしでも
移動ドか固定ドでうたうこと
固定ドでうたうときはキーに対しての番号を理解しつつうたうこと
□ダイアトニックイヤートレーニング
クロマチックイヤートレーニングをする
マイナーの三種類も
□コードを度数で把握しながら弾く
^^ーーーーーーーーー
効率よくコードを耳コピする方法
1メロディーをうたう 口で
ゆっくり口で歌うことで 1/12の確率で探すことができる
1-2メジャースケールを知っていること
それによって ほとんどのメロディーは キーのメジャースケールの音を中心に構成されているので だいたい1/7の確率でさがすことができる
2ベース音を歌うこと
これができることで コードが分かっているのとほぼ同じことになる
ほとんどのコードは ベース音がわかると キーに対してコードがきまっている
たくさんこれをやっていると
きまっているコードかそうでないかもわかることができる
決まってるコードとはなにか
それはダイアトニックコード
メジャースケールからできているコード
キーをCにして例にだすと
というコード
なのでベース音がわかれば かなりの確率でこのコードがあてはまる
次にそうでない場合は てんかい形の可能性もある
てんかいけいででてくるかのうせいのあるコード は
これ
それ以外は セカンダリードミナント
というコード
なのでキーCのときは
これらのコードが出てくる可能性がある
なおセカンダリードミナントは
ツーファイブという 進行に分解できるので
それも よく出てくる可能性であります
ジャズとかになると
その裏コードとかも出てきます
あとよく出てくるコードはいくつかあり
それをわかれば
ベース音でほぼ全てのコードがとれます
それでわからなければ
ベースの上にメジャーか マイナーか もしくはサスフォーか どれがのっているのかを 何種類か 試してみて あってるとおもうものを探してみます
これが 分かれば
これが12keyでは違う音で表記されてるだけなので
耳コピする前に
12keyの表などつくって
キーを探してから メロディーをうたい ベースを歌うトレーニングをしていくと
みると コードが 比較的早く探せるようになります!
テンションがあるコードも
これで基本のコードを探したあとに
テンションとしてなってる音を口で歌うことができれば
そのコードにその音の数字を足すだけです